怪獣と美術 −成田亨の造形芸術とその後の怪獣美術−

idiot-i2007-07-15

怪獣と美術 −成田亨の造形芸術とその後の怪獣美術−

2007年7月18日(水)〜8月26日(日)
山寺芭蕉記念館(山形市大字山寺字南院4223)
2007年9月8日(土)〜10月21日(日)
三鷹市美術ギャラリー(東京都三鷹市下連雀3丁目35-1)
2007年11月3日(土・祝)〜12月24日(月・祝)
足利市立美術館(栃木県足利市通2丁目14-7)
今日の日本の怪獣デザインは、先行する海外の特撮仕様の怪物とは一線を画し、作家達が感性を発揮する創作活動の一環として行われてきました。本展では、デザイン画、フィギュア、撮影に使用された造形物、写真資料等で各作家の怪獣制作を多角的に紹介するとともに、怪獣以外の創作活動も紹介し、怪獣デザインの美術的価値について再検証します。

東京新聞:美術 一覧:イベント情報(TOKYO Web)
山寺芭蕉記念館
:山寺芭蕉記念館_Yamadera Basho Museum


 写真は1980年代前半のバンダイのプラモデル、フリマで200円出して購入の品物でありますよ。成田亨が描いた、小首をかしげたガラモンに近づけたくて、ケガキ針とナイフで顔面を切り取ったところ。まずは顔から手を入れていこうと考えているのですが……

完成させられるかどうかは、わかりませン。